赤ちゃんのほくろがいきなりできることはある?ほくろが消えることはあるのかや予防する方法を徹底解説!
ある日突然、赤ちゃんにほくろができていることに気づき、驚く保護者の方も少なくありません。
そんな赤ちゃんのほくろですが、「いきなりできることはある?」「成長すれば消えるの?」「何か病気のサインでは?」と心配な方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、赤ちゃんのほくろがいきなりできることはあるのかどうかを解説します。また、ほくろが消える可能性や、日常生活でできる予防方法も併せて紹介します。
この記事を読めば、赤ちゃんのほくろをどう見守れば良いかを理解できるので、ぜひ参考にしてみてください。
子どものシミやあざを改善するなら皮ふと子どものあざクリニック茗荷谷

赤ちゃんや子どもにできるあざには、赤あざ、青あざ、茶あざ、黒あざの4種類があります。同じ色のあざでも、症状が出る場所によって病名や症状、治療方法が異なります。皮ふとあざのお悩みなら、皮ふと子どものあざクリニックにご相談ください。
当院では、子どもに特化した治療をしており、これまでの経験を活かして最適な治療方法をご提案いたします。大切なお子様への治療なので、何よりも安全に配慮して治療を行います。また、より前向きに治療をしていただくために、お子様とご両親にわかりやすい説明を心がけています。
「将来子どもにあざのことで悩ませたくない」と考えているご両親は、ぜひ皮ふと子どものあざクリニックにご相談ください。
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赤ちゃんのほくろがいきなりできることはある?

赤ちゃんにほくろがいきなり現れると、驚いたり不安になったりする保護者の方も多いです。多くのほくろは後天性で、生後数ヶ月から3歳頃までに徐々に増えていきます。
これは、皮膚の成長やメラニン細胞の活動が活発になる過程で起こる自然な変化であり、基本的には心配のいらないものです。
ただし、注意が必要なほくろもあります。以下の症状を呈する場合は、まれに皮膚の病気が隠れているケースもあります。
- ほくろの色にムラが出てきた
- 左右非対称にいびつな形になってきた
- 短期間で急に大きくなった
- 出血やただれを伴う
上記の症状が見られる場合は自己判断せず、皮膚科を受診し、専門医の診察を受けることが大切です。
以下の記事では、ほくろが増えるのはなぜかを解説しています。増える理由や増えやすい人の特徴、病気の可能性や治療方法も解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
赤ちゃんのほくろがいきなり消えることはある?

赤ちゃんのほくろがいきなり消えることは、珍しいことではありません。特に、生後間もない時期に見られる小さなほくろは、成長とともに次第に目立たなくなり、最終的に消えるものもあります。
これは、皮膚の成長に伴って構造が変化したり、メラニン色素の量や分布が変わったりすることが関係していると考えられています。
赤ちゃんの皮膚は大人に比べて新陳代謝が活発で、成長スピードも速いため、色素の変化が起こりやすいです。
平らで色の薄いほくろは、消失することが多いとされていますが、色や形が不自然に変化する・赤みや出血を伴うといった場合には注意が必要です。そのような変化が見られた際は、皮膚科で相談すると安心です。
皮ふと子どものあざクリニック茗荷谷は、あざや美容皮膚科を専門にしているクリニックです。黒あざやほくろに関する悩みがある際は、些細なことでもお気軽にご相談ください。経験と実績のある医師が、親身になって対応します。
>>東京の文京区であざやほくろの治療をするなら皮ふと子どものあざクリニック茗荷谷
【現れるタイミング別】赤ちゃんのほくろの種類

ここからは、赤ちゃんのほくろの種類を、現れるタイミング別に紹介します。
- 生まれつき見られる赤ちゃんのほくろの種類
- いきなりできる赤ちゃんのほくろの種類
それぞれ詳しくみていきましょう。
生まれつき見られる赤ちゃんのほくろの種類(先天性)
生まれた時から、もしくは生後まもなく確認できるほくろは先天性母斑と呼ばれます。大きさや性質によって、2つのタイプに分けられます。
- 小型先天性母斑
- 巨大先天性母斑
それぞれ詳しくみていきましょう。
小型先天性母斑
先天性母斑のなかでも、多く見られるのが小型先天性母斑です。一般的に悪性化するリスクは低いとされていますが、成長に伴って大きくなることがあります。
多くの場合は経過観察で問題ありませんが、色や形に変化がないかを定期的に見ていくことが大切です。
巨大先天性母斑
成人時に20cmを超えるようなサイズ(乳児期では体幹で6cm以上など)になる大きなほくろは、巨大先天性母斑と呼ばれます。このタイプは、悪性黒色腫(メラノーマ)と呼ばれる皮膚がんを発症するリスクがあるため、注意が必要です。
先天性母斑は長期的な管理が必要になるため、あざの専門外来がある形成外科皮膚科で相談しておくと安心です。
いきなりできる赤ちゃんのほくろの種類(後天性)
生後しばらくしてから現れるほくろは、後天性色素性母斑と呼ばれます。これは、赤ちゃんの成長過程でよく見られる自然な現象です。
後天性のほくろは、幼少期から徐々に数が増えていき、10代から20代頃にかけて増加する傾向にあります。
以下の記事では、黒あざとほくろの違いを解説しています。生まれつき・突然現れる原因や悪性化するパターンも解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
【色別】いきなりできる赤ちゃんのほくろの種類

赤ちゃんのほくろは、色によって性質が異なります。ここでは、以下の色別にほくろの種類を解説します。
- 茶色のほくろ
- 赤色のほくろ
- 青色のほくろ
それぞれ詳しくみていきましょう。
茶色のほくろ
赤ちゃんの頃にでき始めるほくろは、薄い茶色をしています。これは、メラニン色素が少量集まっている状態で、成長とともに色がはっきりしてきます。
ほくろは、1回の紫外線に当たっただけで黒くなることはほとんどありません。日常生活の中で繰り返し紫外線を浴びることで、少しずつ茶色から濃い茶色、黒色へと変化していくのが一般的な経過です。
赤色のほくろ
赤ちゃんの肌に赤色の点や盛り上がりが現れた場合、ほくろではなくいちご状血管腫(乳児血管腫)である可能性が高いです。いちご状血管腫は、生後数週間から現れることがあり、未熟な毛細血管が増えて赤く見える皮膚疾患の1つです。
完全に消えずに薄いあざが残る場合や、部位によっては機能面・見た目の問題が生じる場合もあります。そのため、早いうちに小児科や皮膚科を受診しておくことが大切です。
青色のほくろ
母斑細胞によってできるほくろは、含まれるメラニン色素の位置や量によって、黒色以外の色に見えることがあります。
メラニンが皮膚の深い層に存在する場合は、青色に見えます。赤ちゃんに見られる青色母斑は、1cm以下の比較的小さなものが多く、やや盛り上がっているのが特徴です。
急に大きくなるようであれば、悪性化する恐れがあるので、病院で診てもらうようにしましょう。赤ちゃんにほくろがいきなりでき始める時期

赤ちゃんにほくろが現れ始める時期には個人差がありますが、一般的には生後6ヶ月頃からできるとされています。早い場合には、生後3ヶ月頃から小さな茶色い点として現れることもあります。
幼少期から思春期にかけてほくろが増えることは、皮膚の成長やメラニン細胞の活動が活発になることと関係しており、基本的には心配のいらない変化と考えて良いでしょう。
いきなりできた赤ちゃんの悪いほくろを見極めるコツ

赤ちゃんにできるほくろのほとんどは良性ですが、まれに注意が必要な変化が隠れていることもあります。その見極めの目安として参考になるのが、ABCDEルールです。
まず、A(Asymmetry)は、左右非対称かどうかです。ほくろの形が左右で明らかに異なっている場合は注意が必要です。
次に、B(Border)は境界線を指します。輪郭がギザギザしていたり、不規則にぼやけていたりする場合は注意が必要です。
C(Color)は、色の状態です。均一な色ではなく、濃淡のムラがあったり、急に色が変わってきたりしていないかを確認します。
D(Diameter)は、ほくろの大きさです。直径が6mm以上ある場合や、短期間で目に見えて大きくなっている場合は注意が必要です。
そして、E(Evolving)は変化の有無です。色・形・大きさなどが短期間で変わってきていないかを観察します。
これらのポイントに当てはまる場合は、皮膚科で相談することが大切です。
皮ふと子どものあざクリニック茗荷谷は、あざや美容皮膚科を専門にしているクリニックです。黒あざやほくろに関する悩みがある際は、些細なことでもお気軽にご相談ください。経験と実績のある医師が、親身になって対応します。
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いきなりできた赤ちゃんのほくろで診断すべきタイミング

赤ちゃんにほくろがいきなりできると、「すぐに病院へ行くべきか」「少し様子を見ても大丈夫なのか」と迷うものです。
ほとんどのほくろは良性で、成長過程の自然な変化として現れますが、なかには病気と関係するほくろもあります。
病気に関係するほくろは、早急な診断と対応が必要になります。皮膚の病気が背景にある可能性も否定できないため、早めに皮膚科で診察を受けることが大切です。
一方で、緊急性が低い場合には、経過観察も選択肢の1つです。生後数ヶ月以降に現れた小さく平らな茶色のほくろで急な変化が見られない場合は、様子を見るようにしましょう。
判断に迷う場合は、皮膚科で診断を受けておくと安心です。専門医による診察で「経過観察で問題ない」と確認できれば、過度な心配をせずに見守れるでしょう。
以下の記事では、ほくろ除去で後悔した失敗例を7つ紹介しています。施術の種類や後悔しないためのクリニックの選び方も解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
いきなりできた赤ちゃんのほくろの治療方法

ここからは、いきなりできた赤ちゃんのほくろの治療方法を2つ解説します。
- レーザー治療
- 外科的切除
それぞれ詳しくみていきましょう。
レーザー治療
レーザー治療は、特定のほくろに有効な方法です。レーザーの光を照射することで、メラニン色素に反応し、ほくろを薄くしたり目立たなくしたりできます。
ただし、赤ちゃんや小さな子どもの場合は、安全性を十分に考慮する必要があります。そのため、レーザー治療は「本当に必要かどうか」「今の時期に施術を受けるべきか」を慎重に判断したうえで実施されるでしょう。
外科的切除
外科的切除は、局所麻酔を用いてほくろを切除する治療方法です。組織検査が必要な場合や、比較的大きなほくろの場合に行われることが多いです。
切除後は傷跡が残る可能性もあるため、将来の影響を踏まえて医師と十分に相談するようにしましょう。
いきなりできるのを防ぐ!赤ちゃんのほくろを予防する方法

赤ちゃんのほくろは成長過程で自然に現れることが多く、完全に防ぐことはできません。ここでは、赤ちゃんの肌を守るために意識したい予防する方法を2つ紹介します。
- 日常的にスキンケアを徹底する
- 紫外線対策を徹底する
それぞれ詳しくみていきましょう。
日常的にスキンケアを徹底する
赤ちゃんの皮膚は薄くデリケートなため、日常的なスキンケアが重要です。入浴時には、ほくろやその周囲をゴシゴシこすらず、やさしく洗うことを心がけましょう。
刺激の少ないベビー用ボディソープを使用し、泡で包み込むように洗うことで、皮膚への負担を減らせます。
また、入浴後は肌の乾燥を防ぐために、適切な保湿が大切です。乾燥するとかゆみが出やすくなります。保湿剤を使って肌のうるおいを保ち、掻き傷ができないよう注意しましょう。
紫外線対策を徹底する
紫外線はメラニンの生成を促進するため、将来的なほくろの増加や色素沈着に影響を与えます。そのため、赤ちゃんの肌を紫外線から守ることが重要です。
生後6ヶ月未満の赤ちゃんは皮膚が非常に薄いため、日焼け止めの使用は控え、直射日光の当たらない日陰で過ごす工夫が必要です。外出時には、つばの広い帽子や日よけ付きのベビーカー、UVカット機能のある衣服などを活用することで、紫外線の影響を抑えられます。
生後6ヶ月以降であれば、赤ちゃん用の低刺激性の日焼け止めを使用することも可能です。SPF15〜30程度のものを選び、顔や手など露出する部分にのみ使用するようにしましょう。使用後は、肌に残らないようしっかり洗い流すことも大切です。
赤ちゃんのほくろに関するよくある質問

ここからは、赤ちゃんのほくろに関する3つのよくある質問に回答します。
- 親のほくろは赤ちゃんに遺伝しますか?
- ほくろが多い赤ちゃんは皮膚がんのリスクがありますか?
- 生まれつきのほくろを予防できますか?
それぞれ詳しくみていきましょう。
親のほくろは赤ちゃんに遺伝しますか?
「パパやママにほくろが多いから、赤ちゃんにもほくろが多くなるのでは?」と感じる方は少なくありません。実際、ほくろのできやすさには、遺伝的な要素が関与していることが知られています。
また、メラニンが作られやすい肌質や、紫外線に反応しやすい皮膚の性質が遺伝することもあります。ただし、必ずしも親と同じ経過をたどるわけではありません。生活環境や紫外線の影響など、後天的な要因も大きく関わってきます。
ほくろが多い赤ちゃんは皮膚がんのリスクがありますか?
赤ちゃんにほくろが多いと、「将来、皮膚がんのリスクが高くなるのでは」と不安になることでしょう。
しかし、ほくろが多いからといって、皮膚がんになるわけではありません。赤ちゃんや小児にできるほくろの大半は良性で、健康に影響を与えることはほとんどありません。
ただし、大きな先天性母斑は、皮膚がん(悪性黒色腫)との関連が指摘されるケースもあります。そのため、数だけで判断するのではなく、大きさ・形・色・変化の有無を定期的に観察することが重要です。
生まれつきのほくろを予防できますか?
生まれつきのほくろは、胎児期の皮膚の発達過程や遺伝的要因が強く関係しているため、予防することは難しいとされています。ただし、出生後にできる後天性のほくろは、紫外線対策や肌への刺激を減らすことで抑えられます。
生まれつきのほくろがある場合も、成長とともに変化がないかを見守り、必要に応じて皮膚科で診てもらうことが大切です。
子どものシミやあざを改善するなら皮ふと子どものあざクリニック茗荷谷

赤ちゃんや子どもにできるあざには、赤あざ、青あざ、茶あざ、黒あざの4種類があります。同じ色のあざでも、症状が出る場所によって病名や症状、治療方法が異なります。皮ふとあざのお悩みなら、皮ふと子どものあざクリニックにご相談ください。
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火・木 10:00〜17:00 |
| 休診日 | 土日祝 |
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まとめ

この記事では、赤ちゃんのほくろがいきなりできることはあるのかを解説しました。
赤ちゃんのほくろは、生まれつき目立たなかったものが成長とともに濃くなることがあります。これらのほくろは自然に消えるわけではなく、形や大きさ、色の変化に注意が必要です。
この記事を参考に、赤ちゃんのほくろを日頃から観察し、気になる変化があれば小児科や皮膚科に相談しましょう。
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記事監修者プロフィール
院長杉本 貴子
Sugimoto Atsuko
- 経歴
-
- お茶の水女子大学附属高等学校 卒業
- 獨協医科大学 卒業
- 国立国際医療研究センター 初期研修
- 日本医科大学付属病院 形成外科・再建外科・美容外科 助教
- 皮ふと子どものあざクリニック茗荷谷 院長
【関連病院】
- 東京美容医療クリニック
- 日本医科大学付属病院 形成外科・再建外科・美容外科 非常勤講師
- 資格
-
- 医学博士
- 日本形成外科学会 専門医
- 日本形成外科学会レーザー 分野指導医
- 日本抗加齢医学会 学会認定専門医
- 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
- GSK社 重度腋窩多汗症ボトックス 認定医
- アラガン社 ボトックス・ヒアルロン酸 認定医
- クールスカルプティング 認定医

