ルビーレーザーの料金相場はどれくらい?保険適用の有無や安くする方法も解説
ルビーレーザーは、シミ・あざ治療に用いられる代表的なレーザー機器で、694nmの波長がメラニン色素に高く吸収される特性があります。肌の深い層にある色素にもアプローチできるため、幅広い症状の改善に期待できます。
そんなルビーレーザーですが、「1回あたりの料金はどのくらい?」「自分のシミには保険が使えるの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、ルビーレーザーの料金相場を解説します。また、保険適用の有無や安くする方法も併せて紹介します。
この記事を読めば、ルビーレーザーの費用体系を理解できるので、コストを抑えて効率よくシミ治療を始めたい方はぜひ参考にしてみてください。
子どものシミやあざを改善するなら皮ふと子どものあざクリニック茗荷谷

赤ちゃんや子どもにできるあざには、赤あざ、青あざ、茶あざ、黒あざの4種類があります。同じ色のあざでも、症状が出る場所によって病名や症状、治療方法が異なります。皮ふとあざのお悩みなら、皮ふと子どものあざクリニックにご相談ください。
当院では、子どもに特化した治療をしており、これまでの経験を活かして最適な治療方法をご提案いたします。大切なお子様への治療なので、何よりも安全に配慮して治療を行います。また、より前向きに治療をしていただくために、お子様とご両親にわかりやすい説明を心がけています。
「将来子どもにあざのことで悩ませたくない」と考えているご両親は、ぜひ皮ふと子どものあざクリニックにご相談ください。
| アクセス | 東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅から徒歩2分 →アクセス方法 |
| 連絡先 | TEL:03-6304-1725 |
| 営業時間 | 月・水・金 13:00〜18:00
火・木 10:00〜17:00 |
| 休診日 | 土日祝 |
| 公式HP | 皮ふと子どものあざクリニック茗荷谷 |
ルビーレーザーとは

ルビーレーザーは、合成ルビー結晶から発生する、波長694nmの光を搭載した治療機器です。この波長はメラニン色素に対して高い吸収率を持つ一方で、血管や周囲の組織へのダメージを比較的抑えやすい特性があります。
治療の対象となるのはシミや生まれつきの茶あざ、青あざなどです。ルビーレーザーは高いエネルギーを効率よく照射できる一方、従来の照射方式ではエネルギーにムラが生じやすい点が欠点とされていました。
近年では照射時間が短く、肌への負担を軽減できるQスイッチルビーレーザーが主流です。
Qスイッチルビーレーザーは、ナノ秒(10億分の1秒)の短い時間で高いエネルギーを照射し、色素を粉砕する仕組みを備えています。
皮ふと子どものあざクリニック茗荷谷のルビーレーザーの施術料金

皮ふと子どものあざクリニック茗荷谷の料金は以下のとおりです。
| 施術内容 | ルビーレーザーの料金(税込) | |
| 全顔(くすみ・ハリ・小じわ) | 44,000円 | |
| シミ取りスポットレーザー | 5mmまで | 11,000円 |
| 5mm以降は1mmあたり | 2,200円 | |
| 顔のみ取り放題 | 220,000円 | |
| シミ取り分割レーザー(1箇所1回あたり) | 5,500円 | |
上記の価格は麻酔テープ・クリームや局所麻酔の注射代込みですが、初診の方は初診料が2,000円かかります。状態によっては料金が異なる場合もあるため、お気軽にお問い合わせください。
皮ふと子どものあざクリニック茗荷谷では、世界的に有名なレーザー機器メーカーである、クアンタ社のルビーレーザーを使用しています。シミやあざに悩んでいる方や、治療費に疑問がある方はぜひお気軽にご相談ください。
経験と実績のある医師が、些細な悩みにも親身になって対応します。
>>東京都文京区でルビーレーザーを受けるなら皮ふと子どものあざクリニック茗荷谷
ルビーレーザーの料金相場

ここからは、1回と複数回受けた際の料金相場を紹介します。目安として参考にしてみてください。
1回あたりの相場
ルビーレーザーの相場は1回あたり5,000円〜15,000円程度ですが、治療の範囲やクリニックによって異なります。相場に幅があるのは、小さいシミを治療するのと、広い範囲に照射するのとでは料金に差が出るためです。
また、シミ取りは基本的に自由診療のため、地域やクリニックによっても料金が異なります。
複数回受けたときの料金・総額の目安
シミの種類や範囲によっては、複数回の治療が必要になる場合があります。ルビーレーザーを複数回受けたときの総額の目安は、以下のとおりです。
| 施術方法 | 施術回数 | 料金の目安 |
| ルビーフラクショナル | 3~5回程度 | 15,000円~75,000円程度×取りたいシミの数 |
| ピンポイントルビー | 1~2回程度 | 5,000円~30,000円程度×取りたいシミの数 |
基本的に、施術回数と取りたいシミの数に応じて料金が加算されます。総額でみると、ピンポイントで受けた方が費用を抑えられることがほとんどです。
ピンポイントの照射は1回で完了することもありますが、術後の赤みが引いた後の色素沈着を考慮し、2回目の調整をすることもあります。治療代金に加えて、保護テープといった消耗品費も見積もっておくと安心です。
ルビーレーザーの料金は保険適用される?

ルビーレーザーは、治療の目的や症状によって保険適用の可否が決まっています。ここからは、保険適用外のケースと適用される条件などを解説します。
美容目的のシミ取りは保険適用外
一般的なシミ(老人性色素斑)やそばかすの治療は、美容目的とみなされるため保険が適用されません。これらは健康上の問題がない「審美的な改善」に該当するため、費用は全額自己負担の自由診療となることがほとんどです。
自由診療の場合はクリニックが独自に価格を設定できるため、比較検討の余地が大きくなります。美容目的の治療を希望する場合は、カウンセリング時に総額を確認しておくことが大切です。
ルビーレーザー治療が保険適用になるケース
特定のあざや色素沈着の治療は、保険の対象となる場合があります。ここからは、ルビーレーザー治療が保険適用になるケースを、以下の内容で解説します。
- 条件
- 症状
- 保険適用時の料金の目安
それぞれ詳しく解説します。
条件

ルビーレーザーの治療に保険が適用される条件は、以下のとおりです。
- 医師により治療が必要と認められた
- 指定された医療機器で治療を受ける
- 治療間隔を3ヶ月以上空ける
保険適用で治療を受けるには、厚生労働省が認可した医療機器を使用している施設で、医師により疾患の診断を受けることが条件です。
また、3ヶ月以上の治療間隔を空ける、といったルールも定められています。一度に広範囲を治療できない場合もあるため、スケジュールの自由度は自由診療に比べて低くなる傾向にあります。
症状
ルビーレーザーで保険適用が認められる主な症状は、以下のとおりです。
| 保険適用となる症状 | 保険適用となる治療回数 |
| 太田母斑(おおたぼはん) | 5回 |
| 異所性蒙古斑(いしょせいもうこはん) | 5回 |
| 扁平母斑(へんぺいぼはん) | 2回 |
| 外傷性色素沈着症(がいしょうせいしきそちんちゃくしょう) | 5回 |
| ADM(後天性真皮メラノサイトーシス) | 5回 |
これらは医学的に「あざ」や「怪我による色素沈着」と分類されるため、治療の必要性が認められています。ADMも保険適用の対象とされていますが、医療機関によって取り扱いが異なる場合もあるため、事前に確認してみてください。
ただし、保険適用で受ける場合は、治療回数が制限されている場合がほとんどです。
保険適用時の料金の目安
保険適用時の料金の目安は、以下のとおりです。
| 治療の範囲 | 料金の目安(3割負担) |
| ~4cm² | 約6,000円 |
| 4~16cm² | 約9,000円 |
| 16~64cm² | 約12,000円 |
| 64cm²~ | 約18,000円 |
保険診療は費用を抑えられるメリットがありますが、治療間隔や回数に制限がある旨を理解しておきましょう。
ルビーレーザーの料金を安く済ませる方法

ルビーレーザーの治療費を抑える方法として、以下の5つを紹介します。
- 治療回数の全額を把握しておく
- シミ取り放題のメニューを選ぶ
- 総額が安いクリニックを選ぶ
- 複数のクリニックを比較する
- 割引キャンペーンを活用する
それぞれ順番にみていきましょう。
治療回数の全額を把握しておく
治療費を抑えるには、シミをきれいに除去するまでに、トータルで何回の通院が必要になるかを確認しておくことがポイントです。シミやあざは一度の治療で改善されず、複数回の治療が必要なケースがほとんどです。
そのため、1回あたりの単価が安くても、総額が高くなることもあります。カウンセリングで何回程度の治療が必要か確認し、総予算を立てておくことが大切です。
シミ取り放題のメニューを選ぶ
クリニックによっては、顔のシミの取り放題コースを用意している場合があります。顔全体にシミがある場合は、スポット照射の繰り返しよりも「打ち放題・取り放題」プランの方が安くなることがほとんどです。
個数制限なしのプランがあるクリニックを優先的に探すと、費用を抑えられる可能性が高まります。ただし、「打ち放題・取り放題」のコースは回数制限があることが多いため、事前に確認しておくことが大切です。
総額が安いクリニックを選ぶ

コストを抑えるには公式サイトに記載されている照射代だけで判断せず、初診料やケア用品、麻酔代などを含めた総額を確認することが重要です。なかには、照射代は格安でも術後の保護テープ代や処方薬、診察料が高額に設定されているクリニックもあります。
支払いの際に驚かないためにも、麻酔代は含まれるのか、初診料はいくらかなど確認しておくと安心です。ホームページで明確に記載されているクリニックもありますが、不安な場合は直接確認してみるとよいでしょう。
皮ふと子どものあざクリニック茗荷谷では、麻酔テープ・クリームや局所麻酔の注射代込みの料金を税込みで提示しています。初診料は別途2,000円です。料金に不安がある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
複数のクリニックを比較する
自由診療の価格設定は、同じルビーレーザーを使用しているクリニックでも異なるため、複数比較することが大切です。
激戦区では、他院に合わせて価格を下げているクリニックを見つけられることもあります。比較する際は初診料や麻酔代など、諸費用のチェックも必要です。
割引キャンペーンを活用する
クリニックによってはモニター料金や初回割引価格、季節限定のキャンペーンなどを実施しており、利用すると通常より安く治療できることがあります。
これらの特別なキャンペーンは、ホームページやSNS、LINE公式アカウントなどで発信していることがほとんどです。
皮ふと子どものあざクリニック茗荷谷では、お正月といったイベントに合わせてキャンペーンを実施することがあります。SNSではシミやあざの情報も豊富に発信しているため、ぜひチェックしてみてください。
>>皮ふと子どものあざクリニック茗荷谷のインスタグラムはこちら(@dr.atsuko_aza_kids)
料金の安さだけで選ぶのは危険?クリニックの選び方

ルビーレーザーの料金を抑えることは大切ですが、安さだけでクリニックを決めると、思わぬ肌トラブルを招くリスクがあります。納得のいく治療を受けるために、以下の5つのポイントを確認しましょう。
- 使用している機器は何か確認する
- 医師のプロフィール
- 無料カウンセリングを活用する
- アフターケアがあるかチェック
- 口コミをチェック
それぞれ解説します。
使用している機器は何か確認する
クリニックによっては、ルビーレーザーを取り扱っていない場合があります。また、ルビーレーザーが最新ではない、旧タイプの可能性もあります。
機器の性能は、周囲の組織へのダメージを抑えつつ、ターゲットとなる色素を的確に破壊するために重要な要素です。そのため、希望する治療に対応した機器があるか、事前に確認しておきましょう。
ただし、医師の診断によっては、希望する機器以外が最適な可能性がある旨も理解しておくことが大切です。
医師のプロフィール
施術を担当する医師が、レーザー治療やあざの診断に精通しているか、プロフィールを確認しておくことも大切です。未熟な医師が対応すると、適切な治療ができずにシミに十分な効果が得られない可能性があります。
プロフィールは、レーザーや美容医療関連の資格があるか、学会に所属しているかなどを確認しておくと安心です。
皮ふと子どものあざクリニック茗荷谷では、「日本形成外科学会 専門医」「日本形成外科学会レーザー 分野指導医」「日本皮膚科学会 専門医」などの資格を保有している医師が対応します。
さらに、「日本美容外科学会(JSAPS)」「日本レーザー医学会」「日本形成外科学会」などさまざまな学会に所属しています。
経験と実績のある医師が、一人ひとりに寄り添って対応するため、肌に悩みがある方は安心してご相談ください。
>>東京都文京区でルビーレーザーを受けるなら皮ふと子どものあざクリニック茗荷谷
無料カウンセリングを活用する

クリニックによっては無料カウンセリングを実施していることもあるため、積極的に活用して追加費用の有無を確認しましょう。
また、信頼できるクリニックは、カウンセリングを丁寧にする傾向にあります。治療の効果だけでなく、症状の詳しい説明や副作用のリスク、治療回数などもきちんと説明してくれるクリニックかどうかの確認も必要です。
説明が不十分なクリニックは、不安も残るため避けた方が良い可能性があります。
アフターケアがあるかチェック
ルビーレーザーの照射後は肌がデリケートな状態のため、クリニックにアフターケアがあるか、チェックも必要です。予想以上に赤みが引かなかったり、炎症後色素沈着が強く出たりした際は、医師に相談することが推奨されています。
皮ふと子どものあざクリニック茗荷谷では、2週間後と1ヶ月後の経過診察で患部にトラブルが起きていないか確認します。治療後に次の受診が決まっていると、安心して過ごせるでしょう。
口コミをチェック
クリニックで治療を受けた方のリアルな口コミは、公式サイトだけでは分からない貴重な情報源です。待ち時間や照射時の痛みへの配慮など、通院のしやすさに関するリアルな声を確認しましょう。
ただし、効果の感じ方には個人差がある場合や、口コミが誇張されていることもあります。良い口コミと悪い口コミの両方をみて、参考程度にとどめておくことも大切です。
ルビーレーザーはこんな症状がある方におすすめ

ルビーレーザーは、以下のような症状に対応できる治療法です。
- シミ
- あざ
- アートメイクやタトゥー
順番にみていきましょう
シミ
ルビーレーザーは、メラニン色素に反応する波長を備えているため、表皮性のシミやそばかすなどに対応できます。治療後は一時的にかさぶたが生じますが、剥がれ落ちることで、新しい皮膚が形成されます。
周囲の肌へのダメージを抑えられるため、通院のみで治療が可能です。
あざ
ルビーレーザーは太田母斑や扁平母斑、ADMなどの治療にも対応しています。これらは真皮層にある色素が原因で現れるため、一般的な光治療では改善が難しい傾向にあります。
ルビーレーザーの波長は深い層まで届きやすいため、あざの種類に応じた適切な照射が可能です。保険適用になる疾患も多いため、あざで悩んでいる方は形成外科での受診を検討することが重要です。
ただし、赤い色には吸収されないため、赤あざの治療には対応していません。
アートメイクやタトゥー
ルビーレーザーは不要になったアートメイクやタトゥーにも用いられますが、完全に元の肌の色に戻すのは難しく、薄く残ることもあります。また、赤い色や使用された原料によっては効果が期待できないため、注意が必要です。
黒色や青色の染料はルビーレーザーの波長に反応しやすく、周囲の皮膚への影響を抑えながら色素を薄くする効果に期待できます。
以下の記事では、Qスイッチルビーレーザーによる治療の経過を詳しく解説しています。ぜひ併せてご覧ください。
子どものシミやあざを改善するなら皮ふと子どものあざクリニック茗荷谷

赤ちゃんや子どもにできるあざには、赤あざ、青あざ、茶あざ、黒あざの4種類があります。同じ色のあざでも、症状が出る場所によって病名や症状、治療方法が異なります。皮ふとあざのお悩みなら、皮ふと子どものあざクリニックにご相談ください。
当院では、子どもに特化した治療をしており、これまでの経験を活かして最適な治療方法をご提案いたします。大切なお子様への治療なので、何よりも安全に配慮して治療を行います。また、より前向きに治療をしていただくために、お子様とご両親にわかりやすい説明を心がけています。
「将来子どもにあざのことで悩ませたくない」と考えているご両親は、ぜひ皮ふと子どものあざクリニックにご相談ください。
| アクセス | 東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅から徒歩2分 →アクセス方法 |
| 連絡先 | TEL:03-6304-1725 |
| 営業時間 | 月・水・金 13:00〜18:00
火・木 10:00〜17:00 |
| 休診日 | 土日祝 |
| 公式HP | 皮ふと子どものあざクリニック茗荷谷 |
まとめ

この記事では、ルビーレーザーの料金に関する内容を解説しました。
ルビーレーザーの料金相場は、1回あたり5,000円〜15,000円程度ですが、治療の範囲や回数によってかかる全額を把握しておくことが大切です。
ルビーレーザーを美容目的の治療に用いる場合、自由診療となるためクリニックによって料金が異なります。保険が適用される症状と認められた場合は、治療する範囲によって料金が変動します。
料金を抑えたいところですが、安さだけでなく、機器の性能やアフターケアの充実度を比較して信頼できるクリニックを選ぶことも大切です。
この記事を参考に、自分に合った最適なプランを見つけ、透明感ある肌を目指しましょう。
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記事監修者プロフィール
院長杉本 貴子
Sugimoto Atsuko
- 経歴
-
- お茶の水女子大学附属高等学校 卒業
- 獨協医科大学 卒業
- 国立国際医療研究センター 初期研修
- 日本医科大学付属病院 形成外科・再建外科・美容外科 助教
- 皮ふと子どものあざクリニック茗荷谷 院長
【関連病院】
- 東京美容医療クリニック
- 日本医科大学付属病院 形成外科・再建外科・美容外科 非常勤講師
- 資格
-
- 医学博士
- 日本形成外科学会 専門医
- 日本形成外科学会レーザー 分野指導医
- 日本抗加齢医学会 学会認定専門医
- 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
- GSK社 重度腋窩多汗症ボトックス 認定医
- アラガン社 ボトックス・ヒアルロン酸 認定医
- クールスカルプティング 認定医

