子どもが元気に遊んでいる最中に、転んで怪我をすることはよく起こります。しかし、怪我の程度によっては「病院の何科に行くべき?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、子どもが転んで怪我をした際に何科に行くべきか、症状別に詳しく解説します。また、切り傷や擦り傷で受診する目安も、併せて紹介します。

この記事を読めば、子どもが怪我をしたときにどのように対応すればよいかわかるので、気になる方はぜひ参考にしてみてください。

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赤ちゃんや子どもにできるあざには、赤あざ、青あざ、茶あざ、黒あざの4種類があります。同じ色のあざでも、症状が出る場所によって病名や症状、治療方法が異なります。皮ふとあざのお悩みなら、皮ふと子どものあざクリニックにご相談ください。

当院では、子どもに特化した治療をしており、これまでの経験を活かして最適な治療方法をご提案いたします。大切なお子様への治療なので、何よりも安全に配慮して治療を行います。また、より前向きに治療をしていただくために、お子様とご両親にわかりやすい説明を心がけています。

「将来子どもにあざのことで悩ませたくない」と考えているご両親は、ぜひ皮ふと子どものあざクリニックにご相談ください。

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【症状別】子どもが転んで怪我をした!病院の何科に行くべき?

子どもが転んで怪我をした際にかかる病院は、症状によって異なりますが、以下の科に行くケースがほとんどです。

受診する科 症状
外科・小児外科 切り傷・擦り傷
整形外科 捻挫・骨折・肘内障(ちゅうないしょう)
形成外科 やけど・顔面骨折・ケロイド・欠損や変形・傷跡の改善など
歯科口腔外科・歯科 口の中の怪我

それぞれ詳しく解説します。

外科・小児外科

外科や小児外科は、切り傷・擦り傷・打撲など、さまざまな外傷に対応可能です。小児外科は、新生児から15歳までの外科的治療に対応しており、子どもの成長段階に合わせた処置や痛みの少ない治療に対応しています

軽度の擦り傷や打撲でも、出血が止まりにくい・傷が深い・腫れがひどい場合は早めに受診すると安心です。顔や頭部の怪我は傷跡が残ったり異常が発生したりする可能性もあるため、早めに受診するとよいでしょう。

整形外科

整形外科では骨や神経、筋肉といった箇所の治療が可能で、骨折・捻挫・打撲などの治療に対応しています。子どもの場合、10歳ごろまでは足首の捻挫が骨折だった、といったケースもあるため注意が必要です。

そのままにしておくと、大人になって日常生活に支障が出ることもあるため、痛みが続く際は整形外科で受診してみてください。整形外科では、擦り傷や切り傷、刺し傷などの治療にも対応可能です。

形成外科

形成外科は、体の表面の変形や機能、欠損などを改善する診療科です。怪我や傷跡、やけどやケロイドなどの治療に対応しており、目立つ傷跡を改善したい場合も形成外科の受診が適しています。

子どもの目立つ部位の怪我は、跡が残ると心理的な負担になりやすいため、早めの受診が必要です。怪我だけでなく、生まれつきある皮膚の異常にも対応可能なため、気になる際は受診してみるとよいでしょう。

皮ふと子どものあざクリニック茗荷谷は、安心して子どもの治療を任せられる、形成外科・皮膚科クリニックです。子どもが転んでできた傷跡や、気になる症状がある場合は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

確かな経験と実績を持つ医師が、些細な悩みにも親身になって対応いたします。

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歯科口腔外科・歯科

転倒の衝撃で口や歯をぶつけた際は、歯科口腔外科または歯科での受診が適しています。
唇や歯ぐきから出血していたり、歯が欠けたり顎を強く打った場合などは、見た目以上に傷が深いこともあるため注意が必要です。

歯が抜けた場合は、永久歯の生え方に影響する可能性があるため、早めに受診しておくと安心です。歯や口の周りの怪我は、感染や噛み合わせの異常などを防ぐためにも、自己判断せず早めに相談しましょう。

その他の科

怪我をした部位や症状によっては、脳神経外科・眼科・耳鼻咽喉科・皮膚科などの受診が必要な場合もあります

頭を強く打って意識がもうろうとしていたり、吐き気やけいれんをしたりする場合は、脳神経外科や神経外科が適しています。目に砂や異物が入ったり、まぶたをぶつけて腫れたりした場合は眼科、鼻血が止まらない、鼻を強く打った場合は耳鼻咽喉科が最適です。

擦り傷や軽いやけどなど、皮膚の浅い場所の外傷は皮膚科でも治療できます。顔や関節部分の怪我は、傷跡や後遺症を残さないためにも、早めに受診すると安心です。

皮ふと子どものあざクリニック茗荷谷は、安心して子どもの治療を任せられる、形成外科・皮膚科クリニックです。子どもが転んでできた傷跡や、気になる症状がある場合は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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子どもが転んで怪我をした!受診する目安

ここからは、怪我をしたときの受診のタイミングを、以下の内容で解説します。

1つずつ詳しくみていきましょう。

切り傷・擦り傷で受診する目安

切り傷や擦り傷で受診するタイミングの目安は、以下のとおりです。

転倒でできる切り傷や擦り傷は、軽度であれば自宅で処置できることもありますが、傷の深さや出血の程度によっては受診が必要です。ずっと痛がっている場合も、早めに受診して安心させてあげましょう。

捻挫・骨折・打撲などで受診する目安

捻挫や骨折、打撲などで受診するタイミングは、以下のとおりです。

小さい子どもは痛みがあることを上手く伝えられないため、上記のような症状がみられる場合は注意が必要です。怪我をしてすぐに症状が現れず、しばらく経ってから痛みを訴えることもあります。気になる症状がある場合は、迷わず受診しましょう。

緊急のケース

頭を打ったときには、状態の変化に注意が必要です。以下のような症状が見られた場合は、直ちに受診しましょう。

このような症状がある場合は、緊急性が高い恐れがあります。迷わず病院へ行くか救急車を呼ぶなどして、受診することが大切です。

子どもが転んだときにみられる怪我の種類

子どもが転んだときにみられる怪我の主な種類は、以下のとおりです。

1つずつ詳しくみていきましょう。

切り傷

子どもの切り傷は、カッターやはさみといった鋭利なものが原因で発生することがほとんどです。転んだ際に、ガラス片や石などで切り傷ができることもあります。切り傷が発生した際は、流水で洗い流すことで傷の状態が確認できるうえ、悪化を防げます。

ガーゼや清潔なタオルなどで傷口を圧迫しても出血が止まらない場合は、受診しましょう。傷が深くぱっくりと開いている場合は、縫合が必要になることもあります。

顔や関節などに傷ができると、治り方によっては跡が残ることもあるため、形成外科での処置が必要です。

皮ふと子どものあざクリニック茗荷谷は、安心して子どもの治療を任せられる、形成外科・皮膚科クリニックです。子どもが転んでできた傷跡や、気になる症状がある場合は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

確かな経験と実績を持つ医師が、些細な悩みにも親身になって対応いたします。

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擦り傷

擦り傷はアスファルトや砂利道などで転んでできる、子どもによくみられる怪我です。見た目は軽くても、砂や泥が入り込んで悪化することもあるため、流水で洗い流す必要があります。

傷を洗うと痛みで暴れて治療ができないこともあるため、優しく声をかけて、安心させましょう。一昔前までは擦り傷に消毒液を塗布していましたが、近年は控えた方がよいとされています。

最近では傷口が乾かないように、湿潤療法を用いるのが一般的です。

刺し傷

子どもの刺し傷は、木片や鉛筆の芯などが皮膚に突き刺さって発生する傾向にあります。浅ければピンセットで抜けますが、深い場合や刺さっているものによっては無理に抜かず、受診することが大切です。

自己判断で無理に異物を取り除こうとすると、神経を傷つける恐れもあります。見た目では傷口が小さくても、内部の組織が損傷していたり、異物が残っていたりすることもあるため注意が必要です。

打撲

打撲は、転倒やぶつかったときの衝撃で現れる怪我です。子どもは遊んでいるときにぶつかったり、遊具から落ちたりして打撲することがあります。

赤ちゃんの場合は、寝返りを打った拍子にベッドから落ちたり、歩き始めた際にバランスを崩したりして衝撃を受けることもあります。打撲した直後は症状が現れにくく、頭やお腹を打った際は命に関わることもあるため注意が必要です。

打撲だと思っていたら骨に影響していたケースもあるため、早めの受診が推奨されています。

以下の記事では、赤ちゃんが顔をぶつけてできたあざはいつ消えるのかを解説しています。併せて、ご覧ください。

赤ちゃんが顔をぶつけたらできたあざはいつ消える?あざができる原因や程度の見方を徹底解説

 

捻挫・突き指・脱臼

捻挫は関節の損傷、突き指は指先に衝撃が加わることで発生します。脱臼は、関節が外れる症状です。昔は「突き指をしたら引っ張るとよい」とされていましたが、症状が悪化して神経を傷める可能性があるため、現在は強く禁止されています。

捻挫・突き指・脱臼は、アイシングと安静が重要です。皮膚の色に変化がみられる場合は、患部を動かさないようにして、早めに受診しましょう。

肘内障(ちゅうないしょう)

肘内障は、主に1〜5歳ごろの子どもに多くみられる、肘の脱臼です。腕を強く引っ張られたり、手を引いたまま転んだりしたときに発症する傾向にあります。痛みがひどく、腕を動かせない状態が続くため、整形外科での受診が必要です。

肘内障は一度発症するとクセになりやすいため、手をつないで歩く際は腕を引っ張らないように気をつけましょう。

切断

切断は、緊急度が高い外傷です。すぐに清潔な布で圧迫止血をして、切断された組織を持って受診しましょう。

切断された組織は、湿ったタオルに包んでビニール袋に入れて運びます。

その他の子どもにみられる怪我

転倒や衝突以外の怪我には、噛み傷、やけどなどがあります。それぞれ詳しくみていきましょう。

噛み傷

子どもの噛み傷は、兄弟げんかや友達との遊び、犬や猫などに噛まれることで起きる外傷です。噛まれた後はなるべく早く流水で洗い、受診しましょう。見た目が小さな傷でもそのままにしておくと、内部で菌が発生して悪化することもあります。

動物に噛まれた際は破傷風を発症する恐れもあり、命に関わるため注意が必要です。噛まれた場合は安全性を保つために、破傷風ワクチンを注射することもあります。

やけど

子どものやけど(熱傷)は、お味噌汁やコーヒーをこぼしたり、電気ケトルの湯気やストーブなどに触れて起きる外傷です。やけどはすぐに冷やすことが重要ですが、子どもの体温が下がらないように気をつける必要もあります。

やけどは家庭内で起こることも多いため、子どもがいる家庭ではお湯や電気、ストーブなどの取り扱いに注意が必要です。

病院の何科に行くか悩む前に|子どもが転んで怪我をしたときの応急処置

ここからは、以下の外傷の応急処置を解説します。

1つずつ詳しくみていきましょう。

擦り傷・切り傷

擦り傷や切り傷の応急処置の手順は、以下のとおりです。

  1. 手を洗う
  2. 水道水と石鹸で傷口を洗う
  3. ピンセットで異物を取り除く
  4. 止血する
  5. ガーゼで保護する

応急処置をする人は、患部を触る前に手を洗って傷口に雑菌が入らないようにしましょう。

大量の水で傷口を洗浄した後は、異物が中に入り込まないように気をつけながらピンセットで取り除きます。異物を取り除けない場合はそのままにせず、受診することが大切です。

出血している際はガーゼで止血をしますが、止まらない場合は受診する必要があります。ガーゼが手元になければ、一時的な処置でハンカチやタオルで止血しても大丈夫です。ティッシュは傷口に入り込むため、止血に使用するのは避けましょう。

打撲

打撲した際は、腫れや痛みが出やすいため、患部を冷やすことが大切です。保冷剤や氷をタオルで包み、15〜20分を目安に患部を冷やします。5~10分ほど時間を空けてから再度冷やすのを2~3回繰り返すと効果的です。

冷却シートの使用や、患部に直接氷を当てる行為は、皮膚を傷める恐れがあるため避けましょう。頭やお腹を打って痛みがひどい場合は、直ちに受診することが重要です。

やけど

やけどをした場合は、流水で10〜20分ほど冷やすことが重要です。氷を直接患部に当てると組織を傷つける恐れがあるため避ける必要があります。冷やす際は、子どもの体温が下がり過ぎないように気をつけましょう。

服の上からやけどした場合は、無理に脱がさず、そのまま流水を当てて冷却します。無理に脱がせると、皮膚が剥がれて悪化するため注意が必要です。

関節や頭、顔などにやけどを負った場合は、範囲が狭くても重要な器官に影響することもあるため、早めの受診が推奨されています。

子どもの怪我を防ぐためにできること

子どもは好奇心旺盛で行動範囲も広く、思わぬ事故や怪我を起こすことがあります。日常生活のなかで起きる怪我の多くは、保護者のちょっとした注意や環境づくりで防げることもあります。

家庭内では床に物を置かないようにしたり、段差や階段には滑り止めマットを使用したりと、工夫してみましょう。日ごろから子どもの体調確認をしたり、怪我をしないように肌を守る服装にしたりすることも大切です。

また、早寝早起きをして3食しっかり食べている子どもは、怪我が少ないといった報告もあります。亀岡市の報告によると、子どもの怪我の原因は体力と技術不足が42%と高いことから、日ごろの運動も大切なことがわかります。

参照元:亀岡市「子どものケガ予防ガイド」

子どもの怪我を防ぐには、保護者の注意と規則正しい生活を意識し、体力をつけることが重要です。

子どものシミやあざを改善するなら皮ふと子どものあざクリニック茗荷谷

赤ちゃんや子どもにできるあざには、赤あざ、青あざ、茶あざ、黒あざの4種類があります。同じ色のあざでも、症状が出る場所によって病名や症状、治療方法が異なります。皮ふとあざのお悩みなら、皮ふと子どものあざクリニックにご相談ください。

当院では、子どもに特化した治療をしており、これまでの経験を活かして最適な治療方法をご提案いたします。大切なお子様への治療なので、何よりも安全に配慮して治療を行います。また、より前向きに治療をしていただくために、お子様とご両親にわかりやすい説明を心がけています。

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まとめ

この記事では、子どもが転んで怪我をしたら病院の何科に行くべきなのかを詳しく解説しました。

転倒による怪我は、切り傷・擦り傷・打撲・捻挫など多岐にわたります。症状に応じて、外科・小児外科・整形外科・形成外科・皮膚科・歯科口腔外科など、適切な診療科で受診することが大切です。

受診前は応急処置をすることで、回復を早めることも期待できます。ただし、頭部や腹部を打撲した場合や傷の状態、出血などがひどい場合は救急車を呼んで速やかに受診することが推奨されています。

この記事を参考に、子どもの怪我の状態を把握して、適切に対応しましょう。

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記事監修者プロフィール

院長 杉本 貴子

院長杉本 貴子

Sugimoto Atsuko

経歴
  • お茶の水女子大学附属高等学校 卒業
  • 獨協医科大学 卒業
  • 国立国際医療研究センター 初期研修
  • 日本医科大学付属病院 形成外科・再建外科・美容外科 助教
  • 皮ふと子どものあざクリニック茗荷谷 院長

【関連病院】

  • 東京美容医療クリニック
  • 日本医科大学付属病院 形成外科・再建外科・美容外科 非常勤講師
資格
  • 医学博士
  • 日本形成外科学会 専門医
  • 日本形成外科学会レーザー 分野指導医
  • 日本抗加齢医学会 学会認定専門医
  • 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
  • GSK社 重度腋窩多汗症ボトックス 認定医
  • アラガン社 ボトックス・ヒアルロン酸 認定医
  • クールスカルプティング 認定医

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